【映画】『誰が為にフィルムはまわる』予告編
			 2025/08/01
			
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2025年8月24日(日)完成披露上映会開催決定! 
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📽 INTRODUCTION 
『SunLight映画プロジェクト』、いま始動! 
夢を諦めず挑み続ける、無名の俳優たちと監督・小田 憲和による渾身の一作。 
福岡発、そして大阪にも拠点を構える芸能プロダクション「SunLight」が仕掛ける映画プロジェクト第1弾。 
「何者でもない者たちにこそ、夢をつかめる場所を。」 
その思いから生まれたこのプロジェクトは、まだ名も知らぬ若き俳優たちの、最初の一歩を照らす光になる。 
脚本・監督を務めるのは、気鋭の映画監督・小田憲和。 
短編を中心に、数多くの映画祭で入選・公式上映。FUKUOKA 48 Hour Film Project 2022にて、グランプリ、監督賞など多数受賞。2022年公開の「青空コンチェルト」は、14の海外の映画祭で受賞と選出。 Yes We Cannes Global Film Competition2024で「原丈雄に復讐する会」がカンヌ上映枠にノミネートし、ベスト15となり、観客賞受賞。最新作「LIBERTY DANCE」の劇場公開を控える。 
これは、「まだ何者でもない」俳優たちが、夢を紡ぎ、形にしていく物語である。 
STORY 
高校2年の終わり。 
「受験やだー」「朝課外やだー」 
ネガティブを連発する森山百合と桐嶋萌々香は、平凡な放課後にうんざりしていた。 
そんな時、ビデオグラファーである百合の兄から突然の相談―― 
「映画監督をしてみないか?」 
「高校生が監督?脚本?出演者30人?一分に一人新キャラが出るの?ムリムリムリ!」 
百合と萌々香の前に、突如飛び込んできたのは“映画”という無謀な挑戦だった。 
でも、やってみたかった。 
映画の世界に、本当は飛び込みたかった。 
だけど現実は――親の期待、進路―― 
「つまんな」 
その一言が、心を揺らす。 
“本当に自分がやりたいこと”って、なんだっけ? 
そんな折、結婚を控えた女優の藤松有彩は事務所製作の映画で主演を勝ち取るためにオーディションに臨もうとしていた。自分の最後の作品として。 
それぞれの“今”が交差するとき、映画が、人生を照らし出す―― 
夢か、現実か。 
家族か、自分か。 
進むのは、どっちの道? 
これは私たちの、最初で最後の青春かもしれない。 
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